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毎週、火曜日・水曜日は東京医科歯科大学の医師による代診となります。
これに伴い、前述の日時は、禁煙療法の初診の方は診療できません。
再診で同一処方の方は診察可能です。
初診の方は火曜日・水曜日以外にご来院くださるようお願い申し上げます。



禁煙療法◆(保険診療)




にんにく注射 コエンザイムQ10 タウリン 総合ビタミンB ビタミンC

タバコの弊害(肺気腫や肺がんの危険性、老化の加速、生活習慣病、心筋梗塞との関連)は誰しも認識していると思います。
また、2003年5月に施行された「健康増進法」により、灰皿の撤去や禁煙区域の拡大など喫煙者には肩身の狭い環境になってきています。
ところが「やめたい」と思っていてもやめられないのがタバコです。それは、ニコチン依存状態(いらいらやだるさ)が出現することによります。

 当院では、そうした方々へ、チャンピックス錠およびニコチネルTTS(パッチ)の両剤を揃えております。
保険診療で、3ヶ月の禁煙治療コースを設けておりますが、両剤を併用することはできません。
プリンクマン指数(1日喫煙本数×喫煙年数)が200以上であることが保険診療の条件のひとつとなっております。
禁煙治療の自己負担額は、3割負担の方で、3ヶ月18000円前後(チャンピックス錠の場合)、または12000円前後(ニコチネルTTSの場合)です。

 チャンピックス錠は日本発の経口禁煙補助薬で、ニコチンは含有せず、脳内のα4β2ニコチン受容体の部分作動薬です。
その効果として、禁煙に伴う離脱症状や、タバコへの切望感を軽減することが知られています。副作用として、嘔気、便秘、鼓腸、頭痛、不眠症等があります。

 ニコチネルTTSは、ニコチンを皮膚から吸収させる医療用製剤です。血液中のニコチン濃度を長時間維持することで、身体的な依存からの離脱を助けます。
1日1枚を皮膚に貼るだけです。理想的に治療が進んでいけば、8週間で禁煙に成功します。副作用として、パッチを貼った部位の皮膚の発赤や痒み、不眠等があります。


 当院では、以上2剤のメリット、デメリットを勘案し、患者さんの希望に応じて、どちらかを選択していただいております。




         
                小堀クリニック